乳がん体験者を中心に、乳がん患者の心をサポートする為に虹の会を立ち上げました。不安や悩みを仲間と分かち合い、支え合って、明るく楽しい生活を送りましょう。

ロゴ

会員からのメッセージ
HOME > 会員からのメッセージ

虹の会からのメッセージ

このホームページを御覧になっている方は、すでに乳がんの告知を受けられていると思います。
がんを告知されるというのは、今まで味わったことのないほどのショックを受けます。冷静に対処しようと思っても出来るものでは有りません。「そんなはずは無い」「どうして私が・・」「子供が小さいのに」「どうなっちゃうの?死んじゃうの?」様々な思いが駆け巡ります。しかし、事実として受け止める事から次の一歩が始まります。
県立西宮病院「虹の会」は、乳がん体験者の自助グループです。今のあなたの不安・悩みは、かつて私達が体験してきた事かもしれません。手術前の不安や落ち着かない気持ちも、手術はどんな感じなんだろう、術後の経過はどういう風だろう、退院後の生活に対する不安等々、同じ乳がんの体験をした仲間として、少しでもお役に立てたらと、このホームページを立ち上げました。

会員からのメッセージ

Kさん、65歳

手術後15年、振り返って思う時、一番大切なのは〝出会い〟だったと思います。
自覚し、告知を受けて手術まで、手術からある程度心身共落ち付けるまで、と長い時間が必要です。
夫や、成人しているとはいえ、2人の子供達にあまり心配かけたくないと「いつものように、いつものように‥‥」と思っても、日々変わる心に、それはなかなか難しく、家族が出掛ければ、すぐ姉妹、友達に手当り次第電話し、少しでも落ち付けるなら‥と話しました。 
初めの頃はクリニックの先生、看護師さん、県立西宮病院の執刀医、そして同じ時に手術した仲間と、大勢の人に囲まれていました。
クリニックは同じマンションの1階にあったので、心配や不安になればすぐに駆け込み、先生とお話しし、特に看護師さんは診療時間後も気長にお付き合い下さいました。手術仲間とは、毎日の放射線治療後、お茶を飲みながらおしゃべりし、一緒に泣き、不安になると皆で県立西宮病院の乳腺科待合室前のイスに座り、先生のお顔が見られればホッとして、と慌しいながらも頑張ろうという強い気持ちが有りました。しかし放射線治療が終わり、仲間とも会わなくなり、診察回数もぐっと少なくなると、急に1人、放り出されたような不安と心細さで、どうして良いかわからなくなってしまいました。
そんな時、「虹の会 入会案内」のチラシが目に入ったのです。貼られて時間が経っているようで、ちょっと古ぼけていました。電話番号をメモして帰り、ドキドキしながら電話すると、少しお年の方の声で「すぐ、いらっしゃい」と言って下さり、初めて参加した時は涙、涙で、先輩会員の「必ず、乗り越えられるから」の言葉に、「無理です!」としか言えませんでした。しかし、まさか!…と思う程明るく、何より1人じゃないんだ、という安心感を強く感じ、「ここなら何でも話せる仲間がいる」と、その時から私にとって、無くてはならない大切な居場所になりました。
それから15年。乳がんにはなったけれど、なったからこそ、たくさんの方と出会い、いつの間にか乗り越えて、ここまで来ました。
分かち合う仲間が必要です。どうか、良い〝出会い〟を自分から掴んで下さい。

Iさん、54歳

県立西宮病院 虹の会となっていますが、他の病院にかかられている方も沢山参加されています。
患者会というとマイナスのイメージを持たれがちですが ここは乳ガン患者が互いに支えあい 乳ガンに対する正しい知識や情報を共有するためのサポートの場です。
皆さん 同じ経験をし 同じ思いでそれぞれ人生を前向きに進んでいきたいと望まれるポジティブな方々ばかりです。
今躊躇われているあなた
1度会へいらしてみてください。
治療のワンステップは 心を開き 前に一歩踏み出す勇気を持つことかもしれませんよ

↑